ドーリーフェイスといえばこの人、といっても過言ではないのがコスプレイヤーの“くろは”だ。
シルバーやブロンドのヘアスタイルがその顔だちを引き立たせている。
ミステリアスな表情に思わず引き込まれてしまいそうだ。
彼女が織りなす世界観は、あまりにも美しく現実離れしている。
そう、まるで絵画を見ているかのような錯覚に陥ってしまう。
そんな“くろは”が2017年夏に発売された「女体盛り」写真集にモデルとして参加したのはご存じだろうか。
女体盛りというのは、女性の身体を器に見立て、食品を盛り付ける饗宴のことだ。
同企画は、性とアートという異なるジャンルのものを融合させた、ある意味究極の表現手法ともいえる。
※Twitter引用:https://twitter.com/kuroha142/status/1115511187066707968
※Twitter引用:https://twitter.com/kuroha142/status/1122486590691893248
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※Twitter引用:https://twitter.com/kuroha142/status/890416591191498753
なんて空想的なんだろうか。もはや「神々しい」としか表現できない。
触れたら今にも消えてしまいそうな儚さを感じる。
……ところで、噂の女体盛りだが、最後の一枚が作品の一部である。
官能的でありながら、どこかメルヘンチックで可愛らしい。
ファンからは「彫刻のよう」「芸術作品だ」「エロさを感じない」というコメントが。
確かにその通りなのだ。
NYOTAIMORI TOKYO Photo book
は以下から購入可能だ。
http://nyotaimori.thebase.in/items/13675561
“くろは”は実存する人物なのだろうか?と疑問に思った人も多かろう。
ここで彼女のプロフィールを紹介したい。
誕生日:8月30日
血液型:不明
身長:163㎝
趣味:ゲーム、アニメ鑑賞、昼寝、読書
好きな作品:黒執事、イナズマシリーズ、黒バス、ダンガンロンパなど
関東で活動をおこなっているコスプレイヤーだ。
もちろん、実存している。
競泳水着でおなじみ「リアライズ」のフロントジッパーも、彼女が着ればコケティッシュな雰囲気に。
決して卑猥には感じない。
制服姿もショーウィンドウに飾られたお人形のよう。
ショートカットも素敵だ。
先日名古屋でおこなわれた「グラフェスEX2019」では、セルエルの公式レイヤーとして登場した。
端正な顔立ちは男装でも活かされている。
“くろは”を被写体に写真を撮りたいというカメラマンは多いのではなかろうか。
仕事や事務所を募集しているようだ、興味のある方はアプローチしてみてほしい。
くろは(黒羽)
Twitter
https://twitter.com/kuroha142
ブログ
https://profile.ameba.jp/ameba/kurohaaaa
※引用元
https://www.cosp.jp/prof.aspx?id=287517