前回は「コミックマーケットC96」の開催概要、参加したコスプレイヤーをラブポップモデル中心に紹介した。
8月9(金)~12日(月)の4日間にわたり繰り広げられた今年のコミケ。
大勢の徹夜組が問題になる、待機中に5人が救急搬送される、入場規制がかかる……など、一般入場者にとって厳しい闘いになったであろう。
そんな中、コスプレエリアではたくさんのコスプレイヤーが待ち受けていた。
彼女たちは暑さに負けることなく数えきれない視線に応え続ける。
メディアの露出が増え、イベントへの参加が減った「アノ人」や「コノ人」の姿も……。
コスプレ戦争で勢力をふるった有名コスプレイヤーたちの勇姿を、ぜひその目に焼き付けてほしい。
※Twitter引用:https://twitter.com/enako_cos/status/1160546380554747904
『Re:ゼロから始める異世界生活』のレムに扮したのは、誰もが知っている超人気コスプレイヤー“えなこ”だ。
彼女を一目見ようと集まるカメラマンがドーナツ化現象を起こした。尋常じゃない人の数で撮影すら困難だったという。
ここまでくると、もはや囲みのレベルではない。
Twitterのフォロワーが80万人目前、コスプレ界のスーパースターは圧倒的な存在感を見せつけた。
※Twitter引用:https://twitter.com/moe_five/status/1160883944830595072
グラビアやラジオでも活躍中の“伊織もえ”は、4日連続でコミケに参加した。
どのコスプレも可憐で美しかったが、特に目を惹かれたのはオリジナルコスプレ・いおりんサキュバスだ。
艶っぽさと儚さが両立したその姿に多くの者が魅了されたのは言うまでもなく、カメラマンによる360℃の壁が出来上がっていた
※Twitter引用:https://twitter.com/itsuki_akira/status/1160456479914151936
3日目に第五人格ブースで撮影会をおこなった “五木あきら”。
踊り子(調教師)のコスプレで煌びやかに登場した。
世界的コスプレイヤーの彼女は、どんな衣装でもクオリティが安定している。
※Twitter引用:https://twitter.com/saki_miyamoto/status/1160433752935288832
コスプレイヤーブランド「L'érable」のプロデューサーとしても知られている“宮本彩希”。
彼女は『Fate/Grand Order』玉藻の前に扮し、大胆な水着姿で参加した。
サークル「みゃーのもと」として出展もおこない、3種の新作コスプレROM、ポスター、ブロマイドセットを販売。レイヤーファンからの支持はやはり厚かった。
※Twitter引用:https://twitter.com/Liyu0109/status/1159081768076529664
中国人コスプレイヤーのリーユウは『DEAD OR ALIVE』シリーズに登場するマリー・ローズに挑戦。
ハードルが高そうな3Dのキャラクターでも、彼女なら遜色なくこなしてしまう。
ブースでの制服姿も可愛らしい。
さすがは世界最大の同人誌即売会にしてコスプレイベントのキングであるコミケ。
普段はお目にかかれないような超有名コスプレイヤーの名前がズラリと並ぶ。
ほかにもこんなレイヤーたちの姿が。
生粋のコスプレイヤーからグラドルまで、参加者のジャンルが幅広いのもコミケの特徴だ。
次回Vol.3はコミックマーケットC96まとめの締めくくりとなる。
どんな魅力的なレイヤーが登場するか楽しみにしていてほしい。
コミックマーケットC96公式HP
https://www.comiket.co.jp/
コミックマーケットC96公式アカウント
https://twitter.com/comiketofficial
えなこ
https://twitter.com/enako_cos
伊織もえ
https://twitter.com/moe_five
五木あきら
https://twitter.com/itsuki_akira
宮本彩希
https://twitter.com/saki_miyamoto
Liyuu
https://twitter.com/Liyu0109
星乃まみ
https://twitter.com/ma5mi2ta3n
岩瀬唯奈
https://twitter.com/yuina_2780
小日向くるみ
https://twitter.com/krm0217
天津いちは
https://twitter.com/ichichiha
霜月めあ
https://twitter.com/melomea030